トータル人事システムの設計・構築と実績
組織の活性化は、人事制度の改革が突破口
デフレ・低成長・高齢化といった厳しい時代環境に対処するには、今までの年功的人事処遇では対応が不可能になってきています。
仕事・役割・職務遂行能力といった要素を取り入れ、年功的人事処遇から真の能力主義人事処遇への移行が、今求められています。
社員の能力や実績を公平・公正に評価し、わかりやすい納得性の高い人事処遇を行ない、社員が日々、働き甲斐、生き甲斐をもてるシステムの導入が必要とされています。
「やれば報われる賃金制度」をはじめ、新しい人事システムの導入は、社員の意識改革を促す強い動機づけになり、組織の活性化が図れます。
新トータル人事システムには、以下の2つの方式があります。
- ①職能資格制度を基軸とする人事システム
- ②役割等級主義を基軸とする人事システム
一刻も速く、新しいトータル人事システムの設計・構築を行ないましょう!
コンサルティングの手順
ステップ1 現行人事諸制度の現状分析
ステップ2「職能資格制度」又は「役割等級制度」の基本設計
ステップ3 新賃金制度の設計
ステップ4 新退職金制度の設計
ステップ5 目標管理制度の設計
ステップ6 人事考課制度の設計
ステップ7 能力開発制度の企画・立案
ステップ8 社内諸規程の見直し・作成
今までの実績先数
製造業 | 約40社 |
建設業 | 約20社 |
卸小売業 | 約15社 |
サービス業その他 | 約20社 |