継続的経営改善支援と実績

今こそ、経営改善に着手を!

継続的経営改善支援とは、顧問契約を結び中期・長期的戦略と単年度の戦略を明確に確立して、貴社と当研究所とが協力して、腰を落ち着けて計画的・系統的に経営改善をしていこうとするものです。

 

標準的なコンサルティング手順は以下の通りです。

〔ステップ1〕……2~3ヵ月
簡易総合経営診断(注)を実施し、会社が抱える経営課題の抽出・明確化を行なう。
(注)簡易総合経営診断とは?
①業界動向の調査
②直近3期間の財務諸表の分析・診断
③実地面談調査(幹部社員・主要社員に対するヒアリング)
④社内管理体制の現状分析
⑤「提言書」の作成と「報告会」の実施


〔ステップ2〕……2~3ヵ月
抽出された経営課題を、緊急経営課題と中長期的経営課題に分類すると共に、その重要度
に基づき優先順位を決定する。
選定された経営課題に対する解決策・重点施策を立案する。


〔ステップ3〕……2~3ヵ月
重点施策実行プラン(「経営改善計画」)を策定する。
①中期経営計画(3ヵ年計画)の立案・策定とそれにリンクした単年度計画の策定
②具体的実行スケジュールの決定
③計画推進体制の整備


〔ステップ4〕……1~3ヵ年
各種諸施策の実行推進とフォロー
「経営改善推進会議」の定例化

 

 

今までの実績先数

製造業 約20社
建設業 約10社
卸小売業 約10社
サービス業その他 約15社