経営計画(中長期・単年度)の立案・策定と実績

将来を展望した自社の“成長戦略”の策定を!

未曽有の大不況に突入し、企業が今被っている大打撃を一過性のものと捉えるか、構造的変革に起因するかは意見の別れるところです。

しかし、時代の流れは、すべての企業に対し構造的変革 を求めており、今、経営トップにとって重要なことは、激痛を伴う改革にチャレンジする決断であると言っても過言ではありません。

まさに、ここに、今求めらている“中期経営計画”の緊急性があり、“中期経営計画”の立案・策定 こそが経営革新・経営改革のツールであるといえます。

将来を展望した“中期経営計画”を策定し、その実行計画としての年度経営計画を綿密に立案し、これらの計画を全社に浸透させ、全社員の心を一点に結集してこそ、企業の未来が約束されるといえます。

 

中期経営計画の策定手順

ステップ1
外部環境変化の予測と分析
業界動向の現状と予測


ステップ2
自社の存立基盤と進むべき道の明確化
(経営理念、経営ビジョン、経営基本方針の再検討・策定)


ステップ3
自社の現状分析と経営課題の抽出・明確化
(財務分析、マーケティング分析、社内管理体制、人事労務管理、
情報管理、生産・商品管理……)


ステップ4
将来の成長戦略の立案
年度別の重点施策の立案・策定


ステップ5
実行計画・アクションプラン(行動計画)の立案・策定
年度事業計画の立案・策定


ステップ6
計画進捗管理のための組織づくり
(実施スケジュール、人材育成強化、業績管理体制確立、目標管理の導入等々)

 

 

今までの実績先数

製造業 約20社
建設業 約15社
卸小売業 約10社
サービス業その他 約10社